4月21日、「海の森を作る会」の方と萩農林水産事務所の方を講師として、2年生が藻場再生学習を行いました。
平成25年の集中豪雨のため、須佐湾内の海底が土砂に埋まり、海藻がほぼ全滅しました。その後、「海の森を作る会」の方を中心に藻場の再生事業が始まりました。中学生もその活動に参加しています。今回の活動はその1つです。
アカモクの母藻をネットに入れて、小学生が絵を描いたブロックにひもで結びつけて海に投げ入れました。胞子が広がり、新たな海藻の芽を出して、藻場が広がることを願っています。
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