7月20日(木)、1学期の終業式を行いました。1学期が無事終了して、明日から夏休みです。長い休みですので、何か新しいことに挑戦してほしいと思います。




7月11日(火)、田万川中学校と合同で高校の先生を招いての説明会を行いました。各高校の特色や高校卒業後の進路についての説明を受けました。これをきっかけに、自分の進路を考え、夏休みのオープンキャンパスに参加して進学先を決めてほしいと思います。
5月11日、12日に、十種ヶ峰青少年自然の家で1年生が宿泊学習を行いました。
1日目は、十種ヶ峰登山。みんなで励まし合いながら山頂に向かいました。日が暮れてからは「ナイトソロ」。暗闇が広がる中、一人ひとりで草原に寝転び、星空を眺めました。
2日目は、ハイエレメント。学級の絆を深めることができた2日間でした。
4月21日、「海の森を作る会」の方と萩農林水産事務所の方を講師として、2年生が藻場再生学習を行いました。
平成25年の集中豪雨のため、須佐湾内の海底が土砂に埋まり、海藻がほぼ全滅しました。その後、「海の森を作る会」の方を中心に藻場の再生事業が始まりました。中学生もその活動に参加しています。今回の活動はその1つです。
アカモクの母藻をネットに入れて、小学生が絵を描いたブロックにひもで結びつけて海に投げ入れました。胞子が広がり、新たな海藻の芽を出して、藻場が広がることを願っています。
10月22日(土)、文化祭を行いました。
文化祭実行委員によるオープニングに続き、「須佐地域の魅力再発見プロジェクト」の活動報告、1年生のふるさと探訪の発表、2年生のエコバッグ製作の取組、販売イベントの紹介、3年生の劇「グッドバイ・マイ」、そして、各学年の音楽の発表を行いました。
10月7日、雨が降る中、宮内さんを講師にお迎えして、弥富地域の探訪を行いました。
まず、イラオ火山灰観察施設を訪れました。そこで、宮内さんがイラオ山の噴火の様子を再現した実験をしてくださいました。イラオ山の噴火の様子、龍が通った道のでき方がよく分かりました。その後、弥富診療所裏の溶岩流の様子が分かる露頭、畳ヶ淵、猿谷の滝、龍鱗郷、上ノ原台と溶岩の流れに沿って見学していきました。
今まで、知らなかった地域のことを宮内さんからお聞きすることができました。
10月6日、山口県立博物館から講師の方を招いて、プログラミングの出前授業を行いました。前進や回転、向きを変えるなどのプログラムを組んでロボットを動かしました。